大循環ストキャス ~ボリンジャーバンドからの考察~

ナスダック総合指数 日足チャート

大循環ストキャスとはストキャスティクスを応用したものです。

とはいえ、ストキャスティクスですので、相性のいいボリンジャーバンドと組み合わせ考察してみようと思います。

ボリンジャーバンドは20日移動平均線をミッドバンドとして
変動幅(ボラティティ)の大きさを標準偏差として表示しています。

ストキャスティクスとは、一定期間(n期間)の値動きの中で、現在の価格が相対的にどれくらい高いか低いかを%で表示しています。

チャートは、上から順番にボリンジャーバンド、バンドワイズ、%bチャート、大循環ストキャス、となっています。

バンドワイズと%bの動きと大ストを組み合わせることで、大ストのダマシを減らそうという取り組みです。

%bと大ストの動きが似ていますよね。
%bはバンドのどの位置に価格があるかを見ます、
それと大ストを組み合わせると方向性が見えていきますね。

初めての方は難しいかもしれませんが、今回はさわりだけですが、
今後もボリンジャーとの組み合わせを考察して詳細を記載していきますね。
Chart PatternsTechnical Indicators

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