ユーロドルはRSIでダイバージェンス発生、短期的な反発にも要警戒

https://www.tradingview.com/x/W6VPIxUN/EURUSD
昨日のユーロドルは序盤は反発の動きが続いたが、レジスタンス候補と考えられていたサポートとして活躍した1.143付近で失速する動きとなった。また1.143は時間足チャートの直近の高値を結んだラインにも接近する水準であった。
安値を切り下げる動きとなっており、下落基調が続いているが、直近ではRSIでダイバージェンスが発生しており、下落の勢いが少し弱くなっていることを示しているため、下げ渋る動きや短期的な反発に少し警戒が必要と考えられる。
EURUSDTrend Analysis

Also on:

Related publications

Disclaimer