◆◆GBPUSD ロング継続中◆◆

Updated
■(参考)前回投稿
◆◆GBPUSD ロングトレードの続き◆◆


■現状

★4時間足チャート
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★1時間足チャート
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4時間の戻り高値を抜けたかは微妙です。
私は「H4候補①」のラインを戻り高値と見ていました。
それは一応抜けたものの、抜け感が弱いです。
またスイングハイ(左右6本ベース)でみれば
「H4候補②」が戻り高値で、それは抜けていません。
意見が割れていそうな形です。

その後の伸びにつながる4時間1波は、
通常、こういった複数戻り高値候補を全て
はっきり抜けてきます(当たり前っちゃ当たり前ですが)。
結局戻り高値をどっちで見ようが関係なかった、
と思わせる抜け感が本来的な1波だと思います。

このため、現状では4時間転換のフェイクの可能性も
十分に疑っています。
一方でさしあたりの押し目買いゾーンから
きれいなダブルボトムで上昇継続の動きも見せる中、
ポジションを切る理由もありません。

いま4時間戻り高値ゾーンからの売り圧と、
私のように上昇側で見るトレーダーからの
押し目買いがぶつかり、短期足がレンジ模様です。
この東京時間のレンジは、15時の英国物価指数を
契機に上下どちらかにブレークされるのでしょうか?

上に向かうかレンジ継続ならホールド、
ダブルボトムを見せたラインを
1時間足確定で下抜ければ撤退が基本方針です。
確定を待つので、最悪はドカン下げで建値撤退。

そんな感じで、次は14時の4時間足確定と、
15時のタイミングに監視しようと思います。

■頭の片隅
ホールドするにせよ、現状はGBP以外の主要通貨が
ドルに対して下げ止まっていない状況。
特にユーロが反転するくらいの、なにか根本的な
ドル安燃料等が来て足並みが揃わないと、
GBPもなかなかいい感じの日足上昇波には
繋がりづらいと思っています。
近場では明日22時エンドの4時間足、
同22時スタートの4時間足の2本が、
当座の方向性をはっきりさせる可能性を見ています。

Note
(追記)ポジションつきチャート
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Trade closed: stop reached
英国物価が下に振れましたね。
ほぼ建値での撤退となりました。

この後、下にちゃんと伸びたとすれば、
修正シナリオのイメージは以下です。

★4時間足チャート
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仮の修正シナリオ
・赤5までが日足1波
・A→B→Cが日足調整波(ほぼヨコヨコで終えた)
・現在が日足3波の4時間1波

もしこうなれば、結果的にB→Cの中で買っていた
ことになりますね。

EURUSDに比べれば、ヨコヨコながら日足戻り目だった
んだな、とはまだ見えやすいです。
そして4時間下降1波と見えやすい波が出ているとすれば、
今度はGBPの戻り売りは狙いやすいかもしれません。
少し似たような形がAUDUSDですので、
どちらが狙いやすいのかも見ていきたいと思います。
Trend AnalysisWave Analysis

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