NK225 Dec-10 ( ..)φメモメモ

週初の予想通りの展開となったSQまでの流れ。
上値は重しと見て期先はしっかりショートポジションを積み上げていこうかと思料。

Fibonacciで見るならば直近の急落については確りと
28950(.618で頭を押さえられている。
前述のメモでも記載した長期トレンドでもクリティカルな戻り値(実線28785)と合わせて
28900円前後は意識されるレジスタンスラインになっている。

ここを超えれば30000円が再び意識された相場付きになろうが、残念ながら直近エネルギーは足りず。

一方下値を予測するならば
28350(.382を軽々達成したことを踏まえれば
次のポイント点線27980(.236)~実線27665(.382)は比較的現実的かつ短期で期待できるラインではあろう。

27500で揉んだことを踏まえてさらに下げ幅を進めるならば27000を明確に否定する展開にもなりえる。

ということを踏まえれば、27500(下値期待)<<<28450(現値)<<<29000(上値予測)
さて、上下どちらに妙味があるだろうか。
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