US100

ナスダック100先物、最高値直前で失速

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今週の振り返り

今週は高値切り上げ、安値も切り上げで天井圏まで上昇した。しかし最高値26,254.2に対して高値は26,213.8とわずかに届かず失速した。高値圏では売り圧力が高まり、週後半は上昇分を打ち消すように下げている。

先週末時点の上昇シナリオには「トライアングル上抜け進行できるなら、12月11日高値25,877.4(B)を上抜けると、最高値26,254.2まで戻すのが次の目標地点。」と書いていたが、一歩及ばず新高値更新はお預けとなった。

下落シナリオには「再びRVWAPを下抜けて白色の点線ゾーンを割り込むと、次は再び24,850付近で値止まりできるかテストだろう。C地点や黄色の点線ゾーンもサポートテストゾーンとなる」と書いていたが、週後半の2日間はRVWAP付近まで下げたところである。この2日間は大きく下げたのが印象的だったが、RVWAPまで戻して平均回帰しただけなのである。不安になっている人もいるけど、この動きがさらなる大きな下落につながるかは次週の値動き次第だろう。

短期的に下げる余地は、75日出来高加重移動平均線から白色の点線ゾーンあたりと見える。このへんでサポートされるかどうかが調整転換なのかレンジなのかの分岐点となる。白色点線ゾーンでサポートされるならC→E→次の安値と切り上げとなるので、もう一度上昇トレンド回帰が見られるので期待したいところ。白色点線ゾーンでサポートできず下落すると加速しやすいかもしれない。

サポートされて反発するなら、D地点より上まで回復できるのが理想的な水準。ただ上は売り圧力が高まりやすいので重石もかかる。GOOGLやAI関連株の決算発表があるので、このあたりの期待値調整がどう反映されるか注目。

次週のシナリオ

①上昇する場合

反発上昇する場合は、まずはD地点までの回復が目先の目標地点だが、最高値26,254.2に再挑戦してほしい願望。

②下落する場合

RVWAPを下抜けて下落進行なら、75日出来高加重移動平均線から白色の点線ゾーンでサポートされるかテスト局面となる。白色点線ゾーンを割り込むと、次はE地点の前後でテスト。

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