【USDCHF】相場分析20200328 下降チャネル下限へ接近 下限でのプライスアクション要モニタリング

先週のドルフラン相場分析(下記リンク参照)で記載した通り、下降チャネル上限から下限まで一気に下げてきました。

下限でのローソク足プライスアクションに着目し、再度チャネル内を上昇していくか、下限を下に割ってくるか注目です。

<長期足>
週足
最後のローソク足の異様な長さから一気にチャネル上限から下限まで落ちてきたことがわかります。
チャート記載の1,2,3のコメントは先週の相場分析での売りポイント候補です。
1のポイントは予想通り下落したということで、将来的には2,3を候補としてショートを狙います。

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<中期足>
日足(最上部チャート)
ローソク足はほぼ下降チャネル下限に到達しました。

ここからはこの下限を背に上昇に転じるか、下に抜けてくるかをプライスアクションで見極めます。

上に抜けてくれば、下降チャネル内を上昇して、上限に達するのを待って、週足チャート記載の売りポインでのショート狙いです。
上に抜けてくる場合は、チャネル下限を背にしたショートなど売り戦略のシナリオを再考します。

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