ドル円は時間足チャートのトレンドライン割れで流れが変わる可能性あり

https://www.tradingview.com/x/yicwAFg7/USDJPY

昨日のドル円は一時は113円台に乗せる動きとなったものの、その後は失速し、再び112円台中盤まで押し戻される動きとなっている。
時間足チャートを見ると、FOMC後の不安定な動きとなった後ではあるものの、トレンドラインを割り込むような動きとなっており、上昇トレンド終焉の可能性が浮上している。直近では下げ止まり感も出てきており、反発に転じる可能性もあるが、上昇し、破られたトレンドラインに接近する水準では利益確定の売りにより、上値が圧迫される可能性が考えられる。
Trend AnalysisUSDJPY

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