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波動分析 〜週足再確認〜
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波動分析 〜週足再確認〜
By tawamiko-N
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Jun 18, 2022
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Jun 18, 2022
こんばんは。たわみこです。
半年以上前から想定していました、17年高値ラインまで到達しましたね。
そこで本日は週足からのカウントを再確認していきましょう。
メイン想定を2つに絞りました。
表題のカウントは想定F(B波フラット)です。
この想定の(C)波がどこまで伸びるかですが、もし(4)波でチャネルを割るような形であればその次の(5)波でスローオーバーするかもしれないというガイドラインがありますね。という事でそういった進行想定になってます。
想定E(ダイアゴナル)であればこんな進行想定になりそうですね。
どの想定であってもエリオット波動は”フラクタル”という概念があります。
この週足での想定であっても、さらに細かい時間足で見ても波形の内部(副次波)がルール通りになっているのが特徴ですね。
ですので、以前からの大きな時間足の想定に沿って目的地(17年高値ライン)までの道のりをどうカウントしていくのかを日々追っているという事ですね😉
ではここで、想定E,Fを確認しましょう。
前回までとの相違点はエンディングダイアゴナルで17年高値ラインまで到達した点です。
この為、このフラットC波で完成した想定に変更しています。
想定FではこのままフラットC波が始まる想定です。
この部分の下落波が3波動ですね。
エリオット波動原理では3波動で終了する形はありませんので、何かの波形の途中と考えます。
想定FではフラットB波中のB波とカウントしていますね。
直近の波を確認しましょう。
エンディングダイアゴナルの想定です。
収縮型か拡大型かの違いですが、大きな違いはフェイラーがあるかどうかですね?!
もうお分かりかもしれませんが、収縮型の場合は5波がフェイラーからスローオーバーまで考慮しないといけませんね🥲
拡大型の特徴は??。。。。フェイラーがない事ですね。
ダイアゴナルのカウント例です。
今回は大きな時間足から確認してきました。皆様も考える際は大きな想定から落とし込んでいきましょうね。
今後の注目点は
・エンディングダイアゴナルの形(収縮型?拡大型?)
・エンディングダイアゴナル完成後の上昇波の形(3波動?5波動?)
では、また来週ですね👀
Elliott Wave
Wave Analysis
tawamiko-N
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