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これが騰がれば全部騰がるという考え方はアリか?
Bitcoin / TetherUS
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これが騰がれば全部騰がるという考え方はアリか?
By NotaRobot69
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Updated
Nov 28, 2020
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Nov 28, 2020
標題のとおりですが,45分足でいくつかのペアの騰落を比較してみました。
情報が多すぎるとチャートが見難くなるのでチャート表示銘柄はテザー建てに絞っていますが,
BTC建てで相対的に上がっている銘柄はBTCから交換されたものということです。
落ち込むペアの中でXRPやXLMが伸びています。
これは循環物色的な資金の移動と捉えるべきでしょう。
短期取引の姿勢で臨み,下がる前に売り抜けられるならば魅力的とも言えます。
数日前のXRP急騰の際にはUSDT建ては勿論,RUB建てが騰落率上位10位以内に来てましたので
各種の通貨建てで買われている,即ち広範囲から注文を集めていたということです。
一方XRPの派生であるXLMは各種通貨のペアが少ないので
XRPのように各国通貨で買われているかは判断のしようがありません。
本題に戻ると市場の中で相場が動くというのは資金が移動しているからであり,
(暗号資産市場に限定しても)特定の銘柄が騰がれば全ての銘柄が騰がるという状況は難しいと考えます。
ドミナンスという考え方も忘れないようにしたいところです。
「coin360」というサイトでは直感的にドミナンスが理解できると思います。
※URLを貼ると公開停止になるのでキーワードのみ紹介
勿論,債券や先物・株式市場から資金が暗号資産市場に流入してくることがあれば,
仮想通貨の全面高の可能性としてはゼロではありません。
Nov 28, 2020
Note
8hチャートもご覧ください。
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NotaRobot69
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