Search
Products
Community
Markets
News
Brokers
More
IN
Get started
Community
/
Ideas
/
S&P500先物、リバウンド上昇
S&P 500 E-mini Futures
Editors' picks
S&P500先物、リバウンド上昇
By koziii
Follow
Follow
Sep 15
4
Sep 15
今週の振り返り
今週は5営業日陽線のリバウンド上昇でした。再び0.5%の利下げを催促する市場、トランプとハリスの討論会でハリスが優勢となったローテーションなど、株式市場は利下げ確実視されているFOMC前の上昇を演出した。
9月9日(月)の始まりからすぐに上昇を始め、下落目処と見ていたフィボナッチ38.2%までの下落を見せることはなかった。
1日の中では一時的に下落することもあったが、9月6日(金)の安値を下回ることはなく、底堅い推移となっていました。
9月11日(水)に長いヒゲをつけているが、この時下落しても9月6日(金)安値の手前で値止まりして、反発したことがエントリーしやすかったポイントだろう。
9月6日(金)の引けには、8月下旬のボックスゾーン(黄色の長方形)に到達した。
しかし、ボックスゾーンの高値まで上がりきれず週末を迎えた。高値越えトライはお預けとなった。ボックスゾーンでも見合っている価格帯のため、今回も高値越えできるかはイベント待ちの様相と見る。
次週はFOMCがあり、0.25%の利下げ、0.50%の利下げのどちらになるかによって、高値越え→上昇とつなげられるか、もしくは失望売りとなるかの値動きが想定されそうだ。
次週のシナリオ
①上昇する場合
ボックスゾーンの高値を上抜けて上昇する場合は、7月16日(火)の高値にトライ。
高値を越えてATH更新していくなら、次の節目は5,800。
②下落する場合
失望売りとなるなら、もう一度ボトム作りに向かうが、フィボナッチ61.8%~50%の間が目安。今のところは、下がっても9月6日(金)の安値前後がサポートラインとなるかを見届けておけばいいかも。
Trend Analysis
koziii
Follow
Also on:
Disclaimer
The information and publications are not meant to be, and do not constitute, financial, investment, trading, or other types of advice or recommendations supplied or endorsed by TradingView. Read more in the
Terms of Use
.