EURUSD 11/14-18 日足以下は上目線に

Updated
【環境認識】
〇日足(上目線)
・日足+4時間足のラスト戻り高値を明確に上抜き、今年一杯続いてきた下目線が、ついに上目線になった
・パリティも明確に上抜け
・一方、月足、週足はまだ下目線

〇4時間足(上目線)
・4時間足のラスト戻り高値を上抜き、4時間足の上昇トレンドを形成

【戦略】
・日足以下は上目線になり、上昇転換のシグナルになり得る状況
・先週は大陽線で、上ヒゲがほとんどなく、来週も強い買いが続く可能性がある
・一方、月足、週足は下目線で、今年の下降波にフィボを引くと、1.0600付近に38%が存在し、ここまで上昇すれば、強くレジされる可能性がある

 bear
 ・先週高値でレジされれば、先週陽線半値付近までショート
 ・先週陽線半値付近のサポが崩れれば、急騰安値までショート
 ・6月の急落高値まで買われれば、ショート検討

 bull
 ・先週陽線半値付近でサポされれば、先週高値までロング
 ・先週高値のレジが崩れれば、急落高値までロング
 ・急騰安値まで売られれば、ロング検討

【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
Note
日足に週足
snapshot
Chart PatternsEURUSDTrend AnalysisWave Analysis

Also on:

Disclaimer