ユーロドルは時間足でダイバージェンス発生、反発の可能性も視野に。

https://www.tradingview.com/x/Repkix1C/EURUSD
昨日のユーロドルは下げ止まるような動きとなったものの、上値の重さも残り、方向感の鈍い推移となった直近のサポートを割り込む動きとなった。
直近では再度安値を試しにいくような動きとなっており、下値を掘り下げる可能性も考えられるものの、RSIではダイバージェンス気味の動きとなっており、下落の勢いが弱まっているように見え、反発の可能性が出てきていることを示している。
よって下落の勢いが続かず、直近のレジスタンスとなっている1.163付近をしっかりと上抜けるような動きとなった場合には反発が本格化する可能性に注意したい。
EURUSDTrend Analysis

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