【週間展望】EURUSD 2022.10.30

次回のFOMCで利上げペースが鈍化するとの見方からドルが売られユーロが上昇して一時パリティを回復。
その後、ECBは利上げを予定通り0.75%行ったことで週末にかけて下落し、結局パリティ割れでクローズ
ただ、目先はドル売りの動きが強くなりそうなため、もう少し押し目を付けた後再び上昇に転じるのではないか。
テクニカル的にも心理的節目のパリティを割ってクローズしたことで目先は下だが、
下降トレンドラインでのレジサポ転換と0.9900の水平線が重なるところで反転が期待できる
大きな流れはドル買いだが、年末にかけて大きな調整の動きになる事も想定したい
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