ドルの失速・BTCクラッシュと共に新相場到来

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前回のアイデアで、11月20日すぎからBTCのターンが来るのでは?と書きました。
その推測の根拠としては、ドルインデックスとBTCのチャートをラインずらしで観察した結果、22日くらいのズレが見られたためです。
実際、行き場の無い燻った資金が獲物を狙っているかのようです。50万をバックに反転上昇の可能性大と構えています。
というのも、現物買いはまだ目立っていないのですが、すでに今日の時点で泡沫アルトコインが上昇を始めています。
また、BitflyerやBITMEXへの参入障壁もかなり減っています。なんと、BTC価格が50万円割れは、1枚の建てるのに3万円強の証拠金で足りる計算です。
これだけ値動きがあるので維持率80%キープはやや危険ですが、ローリスクハイリターンな相場になってきました。
やはり50万円割れというのは1つのキーポイントで、現物でも良し、FXも良し、アルトコイン投資も良しという割安水準です。
プレイヤー層の入れ替わりも起きていますので、いきなり去年並みのバブルが来てもおかしくありません。

テクニカル的な裏付けはありませんが、トレーダー的にはBTCに妙味が出てきたと感じられる状況でしょう。
ここからまた新しい相場が始まると思ってみていくのが良いと思います。実際、プレイヤーが変われば値動きも一気に変わります。


さて、先月末は、ちょうど114円台を超えて115円か?という状況で、最強通貨&金利も上昇だからドル買っとけ感に沸いていました。
それが今や、米国株も日本株も失速。原油安はトランプさんの思惑というより、世界経済の減速を示唆しています。
EUとポンドの不安もくすぶっています。ギリシャ問題ですらあれだけ下げたことを思えば、足元はかなり不安定と言えるでしょう。
ドル高とドルの金利上昇を契機に、ドル建て債務の大きい新興国から崩れるのでは?という見方も出てきています。
利上げが来年3月にも終了か?という思惑も、あながち間違いではないと思われます。

この間、私はずっとBTCを触らず、為替と商品を触っては強制ロスカットの憂き目にあってきました。
ある時は原油60ドルの逆張りLで、時にポンド円147.7Lで… ちょっと前はドル円112.0Lを111.3で狩られたことも。
昨日はゼロカットじゃなくて維持率50%カットの取引所なのを忘れてユーロ円128.85Sを129.07の天井で強制ロスカット。
ETH/USDの150ドルでの逆張りロングも狩られたかな?慣れない取引所でBCHのヒゲにやられたことも。

が、5000円から始めた1つの口座が70000円まで行ったので、BTCで出金しました。0.15BTC相当です。
bfに入れれば2枚でトレード出来ます。ここで私は敢えてのEvolveという魔境に出金です。
FXや商品を利確するたびにBTCロングが増えるというかなりヤバめのトレードに入っていきます。
BTCUSDChart PatternsTrend Analysis

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