動かない相場で生き残る:12月のポンドドルを振り返る

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どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。13年前からこのTradingViewをみて来ているのですが今年はアクティブなユーザーがかなり増えたように思います。とても良いことですね。

金銭的に恵まれない人でも学歴がない人でも、親や何かしらの後ろ盾のない人でも成功の可能性があるのがトレードです。先日のMー1で連覇した芸人がいましたが、非常に強い後ろ盾のあるコンビですよね。お笑い界ですら夢のない世界になっていると思います。

とはいえ相変わらず独学でトレードを短期間でマスターすることは無理のような気がします。このTradingViewですら学習のために特化したメディアではないので、2024年にトレードがうまくいかなかった人はトレードをきちんと学べるところを探すことをお勧めいたします。

さてポンドドルは12月は先物価格からほぼ動かない状況でした。テクニカルだけでトレード手法を組み立てると買っても売ってもやられてしまう状況です。とかくトレーダーはエントリーの“トリガー”探しばかりしがちですがこの銘柄はなかなか“動かない“と判断できる環境認識力が必要です。
Trade active
snapshot

追記:先出しでお伝えしていたとおりの動きです。
Note
備考:手法とは、トレードアイデアを立案するために必要かつ十分な情報をチャートから得るための手順のこと。インジケーターの組み合わせや、ラインブレイクしたらエントリー、、などエントリータイミングに関するお話は“必要かつ十分な情報“のうちの1つにすぎません。
GBPUSDTrend Analysis

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