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GBPUSD(ポンドドル)
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GBPUSD(ポンドドル)
By yoshioku
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Feb 23, 2020
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Feb 23, 2020
早速下の画像をご覧ください。
こちらは、日足の縮小チャートです。
2018年から形成してきている下降チャネルが見えると思います。
基点は、中央に位置する2つの年足(2018年、2019年:濃い目の白に塗りつぶされたローソク足)の
安値を結んだ接線(水色)です。
ここで一つ注意して頂きたいのは、日足に於ける年足の安値と高値のヒゲの位置は、7月いっぴです。(多少のズレはご愛敬で)
ですからチャート上に記載している通りの位置を年足の安値として、下降トレンドラインを引いております事をご確認下さい。
又、2018年の高値と2019年の高値を結んだ接線(オレンジ色)は日足ベースでのトレンドラインです。
因みに、先に既述した年足ベースの年足安値ライン(水色)と日足ベースの年足高値ラインの角度の傾きが
全く一緒である事をご確認ください。
チャネルが有効的である事の証明に繋がります。
では本チャートをご覧ください。
年足では、高値が切り下げられてきているので、昨年(2019年)の高値付近の位置では、頭が抑えられているのが分かります。
具体的に申し上げますと、
1月の3週目を基点に,4週目,5週目の3週間は高安共に切り上げられてきているのに、2020年初値を上回る事が出来ず、
その後3週間に渡って高安共に切り下げられてきております。
その間にも月足単位で高安が先月(1月)に対して切り下げられている事実もあります。
チャート上でも1月後半の3週間の安値のラインが現在の短期レジスタンスとして機能してくれれば、
短期下降チャネル内において、”戻り売り” を狙って取引するのが最善の選択だと思います。
Chart Patterns
Trend Analysis
Wave Analysis
yoshioku
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