USDJPYは予定通り145円ショート。先物価格144円に収束中。さらに下落の可能性 ＃トレードアイデアラボ

Aug 23

どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ドル円やるなら先物チェックは必須です。オプションも重要ですね。

さて“ドル円は、先物（6J2！）の方のアイデアにてお伝えしていた通り144円に向かう可能性がありました。週末ですので動かないことも予想されましたが、145円切下げでは売っていくつもりでした。

連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長がジャクソンホールでの会合で「政策修正の時期がきた」との発言で利下げの方針が明確化しドル円下落を加速させましたね。先物価格は142円台になってきており現実にありうる状況です。

引き続き状況やトレードアイデアを追記していきますね。

※ブースト＆フォローしていただくと追記の通知が届きますので見逃すことなく便利です。

Aug 25

Trade active

日足で見ても完全に横ばいの環境でしたので、レンジ戦術を疑っていくのも良いでしょうし、上辺（または下辺）のブレイク戦術もありで、どちらもフィフティフィフティの確度でした。

先週末の金曜は２２時くらいまでユーザーと対談していたため今日は無しだろうと話すほどジリ高の状況でした。ジリ高といっても横ばいの中心線に戻っていくだけなので買うわけにもいかず。そんな中でジャクソンホールのパウエルさんの発言もあり下辺１４５円をブレイクしたので深夜にかけて急落しましたね。

１４５円からの売り。先物価格の１４４円にほぼ到達。急落とイベント（パウさん）を確認してから１４５円手前から売っていきましたので個人的には＋70ピプスほど獲れました。もうトレードはお開きにしていた方もいらっしゃるでしょうし、それは正しいことです。起きてたら獲れたのに！と悔しがるのは心の負担になるのでよくありません。

先物は更に下落し143.80円にありますので月曜の動き出しを見て戻り売りを検討。

Aug 27

Trade active

追記：ドル円はお伝えしていたとおり１４５円までリターンムーブ。そこから戻り売りできましたね。先物が１４４円３９銭にありますので、そろそろ利確でしょう。

※また、追記していきますね。フォローしていただくと通知が届いて便利です。

Aug 28

Trade active

皆さん、こんにちは！さて、今日もドル円の動きを見ていきましょう。先出ししていた（先出しって言葉はSNS的なアオリっぽくてスキじゃないですが）トレードアイデア通りで、先物価格である144円39銭にピッタリ収束してきましたね。深夜（早朝？）にちょっと下落しすぎちゃいましたが、まぁ、それはぼくらには無意味な動き。あまり気にしないでください。これからの動きを予想すると、もう一度145円台に戻ってくる可能性が高いです。ただし、ここで上昇方向を狙おうとしてはいけませんよ。今日が実質的な月末ですから、先物はまだ動き出していません。つまり、環境認識的には今はニュートラルな状態だと考えておいてください。

さて、ここからが本題です。プロの職業トレーダーになるためには、先物（オプションもね）を確認することが必須です。そして、そのためにはTradingViewというツールが最適です。ところが、まだまだ多くの日本人トレーダーには浸透していないようですね。多分、必要性を感じていないのでしょう。ですが、これを知らないままだと、プロへの道は遠くなるばかりです。だから９割が撤退する世界だって言われちゃう。

皆さん、最近は書籍やYOUTUBE、SNSでトレードの基礎的な情報がたくさん手に入りますよね。正直なところ、その情報の質も上がってきているのは事実です。でも、ここで一つ言いたいのは、プロになりたい人向けの情報はどうかというと、圧倒的に足りていないんです。これが問題なんですよ。

少し話がそれますが、先日カフェでコーヒーを注文したんです。普通のドリップコーヒーなのに、何か違う。自宅で淹れるとどうしてもこの味にならない。何が違うのかとバリスタに尋ねてみると、「そもそもお湯の温度が違うんです」とのこと。温度？って思いますよね。自宅のポットのお湯じゃあだめなんだぞう。でも、その微妙な違いが、あの素晴らしい味を生むんです。

これって、トレードにも言えることなんです。プロにはプロのツールやちょっとしたノウハウがあって、それを知らないままでは、自分でどれだけ頑張っても、プロと同じ結果は得られないんです。つまり、プロが使っているツール、それがTradingViewです。これを使わずしてプロを目指すのは、そもそも無理な話なんですよ。

MT4上で動くインジケーターを買ってきても、なかなかうまくいかないのはそのためです。インジケーターはプロが得ている情報を参照しませんし、PCのMT4上”だけ”で動くインジケータは、出先で確認しようとしても大変です。リモートアクセスやVPSを使うしかありませんからね。さらに、モバイル版のMT4では機能が制限され、インジケーターもアラートも使えないし、描画機能もありません。当然、先物やオプションなどの情報も見られません。

TradingViewはまさにプロトレーダーのプロトレーダーによる、プロトレーダーのためのツールです。皆さんが本気でプロを目指すなら、このツールを使いこなすことが不可欠です。まさに、カフェのバリスタが使う特別なお湯の温度を知るようなものです。それを知れば、あなたのトレードも一味違うものになるはずです！

本日も良いトレードを！

Aug 28

Trade closed: target reached

先物価格１４４．３５円からもう一度１４５円に上昇する可能性をお伝えしておりましたね。そのとおりになっております。

※月末ですのでこのトレードアイデアは一旦クローズし次は新しいトレードアイデアを生成いたします。

Aug 28

Note

このように予測精度の高いトレードアイデアを立てることでエントリータイミングで悩むことはゼロになります。もちろん勝率もあがりますし、ピンポイントで仕掛けることによってロットを上げていくことができます。
また、ゴール（テイクプロフィット）も精度が高くなりますから、損益比率（プロフィットファクター）の改善にもなるはずです。

どこのだれかが開発した市販のサインインジケーターはダマシを防ぐためにかなりフィルタリングされているので、インジケーターに頼ったトレードはあなたのトレード精度を高くしていくことが難しいのです。精度を高くしようとするとダマシに遭い、ゆるくしすぎるとサインがほとんど出なくなってしまいますので売れないですからね。とはいえMT4のインジケーターに頼っているトレーダーはこのTradingview内にはいないと思いますが。

いわゆる””コツコツドカン””の傾向がある方も、トレードアイデアの精度を高めていくと良いですね。