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ドル円展望11/27~
U.S. Dollar / Japanese Yen
ドル円展望11/27~
By chanmaru_FX
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Updated
Nov 29, 2023
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6
Nov 26, 2023
今回はざっとテクニカルのみに絞った分析と考察になっています。
・週足は20SMAの上を維持し、反発し下髭を付け陰線で確定。強い反発は有るが転換のサインとまでは言えない位の微妙な下髭ピンバーという印象。
・現在は日足チャートで見ると上昇トレンドラインまでの調整下落の過程で、先週起きた日足20SMAの下方ブレイク後の20MAまでのロールリバースによる戻しの反発上昇の最中と仮定している。
今週以降、もし日足20SMAの下を維持して価格が推移するならば、日足レベルでも下降トレンドを形成していく可能性を示唆していると考える。(少なくとも先週の安値ではまだ完全には底をつけてはいないと思っているので、今週更に安値を更新するか、又は2番底をつけに再度安値ライン147円前半、もしくは日足レベルの上昇トレンドライン付近、又は週足20SMAがサポートしてくる辺りまでは下落する予想)
・4時間足チャートに大まかな予想シナリオを描いた。
※紫、赤は下落するシナリオ。(日足20SMA、フィボナッチ0.618付近での反応)
※白は各MA間に挟まれたジワ上げ又は狭いレンジシナリオ。
※青は下落を否定して上昇するシナリオ。
・1時間足チャートには現在、安値を切り上げながらの三角持ち合い(この後上昇ブレイクの可能性が高いアセンディングトライアングルの形)に見える。
週明け、まずは先に上方ブレイクがあると考えているが、日足20SMA以下に存在する各抵抗帯で阻まれれば、上方ブレイクが騙し上げとなってその辺りからの急反落(赤シナリオ)、又は高値圏で揉み合って徐々に高安を切り下げ、現在の短期上昇トレンドが終了後、下降転換する(白シナリオ経由の紫)又は揉み合いせず急反落でもなく、素直に転換し下落する紫シナリオ。
又はそれらを否定して上昇継続の青シナリオを予想している。
戦略①:日足20SMA、及びフィボ0.618付近からの反落を想定したデイ、スイングでの売り戦略。利確目安は直近安値147円前半。
戦略②:①が否定された場合(日足20SMAの上に日足が確定で乗ったら)その際出来たレジサポ転換ラインまでの戻りを待ってから、それらを背にロングに切り替え。利確目安は直近高値151.4部分利確、年初来高値付近の152.0まで。
戦略③:戦略①が成功した後、それが2番底を付けたと確認できた場合のみ狙う。エントリーは短期で反発を確認出来た後、日足20SMA到達までに利確。
以上です。
更新変更などあれば適時書き足していきます。
Nov 29, 2023
Note
11/29AM11:00更新
・ドル円は昨日時点では日足確定位置は前回の安値にほぼ並ぶ所で確定しましたが、今朝8時の足で更に続落し、11時には安値ラインを4時間足実体で突破しました。(日足チャート画像参照)
・4時間足実体で安値更新中のドル円ですが、戻り高値149円後半あたりにあるフィボナッチラインの0.618付近で抑えられながら開始した下落は昨日から加速し、今朝起点の0ラインを下抜けして今はかなり売り込まれています。
ダウ理論的には一応これで高安切り下げの発生が確認できたので上位足の下降トレンドが成立した合図となりますが、私はここから直ぐには新規売りポジションは持ちません。(持ちたくありません)
理由としては現在が東京時間である事と、まだ日足確定で安値を実体抜け確定していないという事が大きな理由で、今の所まだ現在の4時間足実体下抜けの事実は騙し下げになってしまう可能性が有ると推測されるためです。
「騙し下げ」となるには、よくあるローソク足パターンでいえば包み足の発生等のプライスアクションが例として挙げられますが、今日ここからはその辺りに注意して動向を観察していきたい所ですね。(4時間足チャート画像参照)
1時間足では現在、既に1回目の反発が発生中です。これが前回までの安値ライン147.152までのただのロールリバースならそこから折り返して再度下落する流れも有るでしょう。
1時間足目線では上位足の下降トレンド発生を根拠に、基本は戻り売りを狙う考え方になりますが、もしショートを追撃していくのならできれば次の4時間足が確定する15時までは様子を見たいという考えです。
というのも、もし次の足で4時間足が包み足になってしまったらここで入ったショートは担がれる事になり、エントリー後の含み損免れず、更に強い上位足の反発のプライスアクション発生による更なる急上昇も考えられる為です。
ですので、昨日SNSでも話した「2番底をつけるか否か」が確認できるまではノータッチで様子見かなと考えています。
言い換えると1時間足以下の短期足では、もしかしたらロングの方が取れるかもしれない場面でもあるのでその辺をしっかり考察してから挑むべきでしょう。
Nov 29, 2023
Note
(1時間足チャート画面参照)
Fibonacci
Support and Resistance
Trend Lines
chanmaru_FX
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