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ドル円は引き続き方向感を見守りたい。

OANDA:USDJPY   U.S. Dollar / Japanese Yen
USDJPY
先週末のドル円は小動きながら底堅い推移。ただし、依然として、直近の大きな反発のレンジ(105.00-107.00)となっており、方向感の読みにくい状態が続いている。
本日も悩ましい状態が続いているため、まずは直近のレンジとなる105.65-107.00をいずれに抜け出すかで短期的な方向感を探っていきたい。
週末にジャクソンホールのシンポジウムを控え、鈍い動きが続く可能性も考えられるが、夏休み明けの参加者も増えることが想定されるため、方向感がいずれに出るかを根気よく見守りたい。