ドル円は１４４円３５銭の先物価格から１４５円に再上昇 #トレードアイデアラボ

Aug 28

どうも、猫飼い＠FXです。トレーダーのトレーダーによるトレーダーのためのコミュ”トレードアイデアラボ”にようこそ。皆さん、ドル円が144円35銭の先物価格から145円に再上昇することをお伝えしておりましたが、実際にその通りになっていますね。正味＋６０ピップスです。僕らは昨日も下りで取りました。まるで予言したかのような精度で動いていますが、これは水晶玉で占ったわけでも、僕が生まれつき霊感が強いからでもありません。性感は若干強めだというのは別の話ですけどね（笑）。

冗談はさておき、相場の動きには必ず合理的な理由があるんです。予言ではなく単なる技術ですから手法さえマスターすればあなたでもこの精度を再現できます。ドル円の環境認識を行った結果、今回は規則的ではなく、弱い売りが見えていました。145円には「場所の情報」が集中していますが、先物価格より下を目指すターゲットとしての「場所の情報が集まってる場所」はほとんど見当たらなかったため、先物価格に到達させようというエネルギーが消耗すれば、自然と145円に戻ってくるのです。書籍で売っているエントリーレベルの知識ではトレードは上手くなりません。自転車の乗り方って本をたくさん熟読したからといって自転車に乗れるわけじゃないのと似ています。みんな薄々わかってるはず。

特に月末の今、相場の動きはさらに慎重に見極める必要があります。これからの動きについても引き続き観察し、適切なタイミングで追記していきますので、ぜひお楽しみに。

Aug 29

Trade active

本日の相場解説について、月末ムードが漂う中、やらないという判断も賢明です。ドル円は先物価格144.35円を下回ることなく推移し、ユーロドルも1.1100ドルに収束している状況です。このような精度の高いトレードアイデアを立案するためには、一般的なインジケーターやダウ理論、グランビルの法則では限界があります。

トレードアイデアを成功させるためには、環境認識、場所の情報、戦略、戦術の4つが必要十分な情報です。これらの情報を正確に集める手法を身に着けることが、トレード成功の鍵となります。そして、手法そのものには違いがあってはならず、トレーダーによる差が出るのは優位性の部分であるべきです。この考えを基に、さらに精度の高いトレードを目指していきましょう。