【EURAUD】相場分析20200113 三角保ち合いを抜けてからの方向性確認でエントリー

ユーロオージーの環境認識から、今後の相場予測です。

<長期足>
月足
赤の平行線で囲われた範囲のレンジ相場を形成中。

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週足(長期)
マクロの週足目線ではレンジの上限に向けて緑の上昇チャネルに沿った上昇を形成していることがわかります。

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週足(短期)
ミクロの週足で見ると、緑の上昇チャネルの上限下限が意識されていることがわかります。

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<中期足>
日足
さらに日足に降りて確認すると、緑の上昇チャネル内で、チャネル下限へ向けて赤の下降チャネルに沿った動きをしていることがわかります。
赤のチャネル上限ではローソク足のヒゲが接する形でかなりこのラインが意識されています。
また、赤のチャネルと緑のチャネルにより、現在三角保ち合いが形成されていることがわかります。

<今後のシナリオ>
三角保ち合いの終盤でのエントリーは利確までの幅が短いことと、どちらに方向感が出るかがわからないというリスクを勘案すると得策ではありません。
ここは三角保ち合いをどちらに抜けるかを観察して、抜けた方向でのエントリーを狙います。
三角保ち合いを上に抜ければ、緑上昇チャネルに沿ったロングを狙いますし、逆に下に抜ければ、赤の下降チャネルに沿ったショートを狙います。
Chart PatternsEURAUDTrend Analysis

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