EURUSD Weekly Review and Strategy (16 Jan 2022)


CPI後にようやく1か月以上続いたレンジをブレイクし大幅に上昇
14日ブレイナードさん公聴会後に下落し、終値では高値から大きく下げた1.1415で終了。
中陽線?って感じなのかな?(・。・)

テクニカル的にはRCIでは戻り売り推奨。
レンジはブレイクしたものの、週足で見ると下落トレンドは継続中と読めるか。
日足レベルと週足レベルでインジケーターの反応が大きく異なっている。

ファンダ的には今後のECBの動向も見なきゃな~とは思いますが、
基本的にはドル利上げ→ドル高→チャート下落の大局には逆らいたくない。


①先週半ばからのチャート上昇の勢いはドル弱に伴うものなので、より一層の上昇は見込みにくい
②レンジブレイクの勢いが保たれ、1.16付近まで上昇

①をメインで考えつつ、②も心のどこかにおいておきたい(._.)
Fundamental AnalysisTrend Analysis

Disclaimer