USDCAD 原油の下落で動きが出てきた

先週より注目しておりましたドルカナダに動きが出てきました。
環境認識、考え方ともに先週投稿致しました内容と変わらず継続。

*前回の内容をまだ見たことないという方は理解が少しぐらいは深まると思いますのでお時間が許せば、【関連アイデア】をぜひ合わせてご確認ください。

前回のアイデア投稿の後、直近の上昇に対して100%戻され、原油もあまり落ちてきませんでしたのでやりにくい状況となっておりました。
今日、原油が少し下がってきたことによって、方向感が戻ってきておりアイデアを立てて準備をする(心づもりをする)段階かなと思います。

原油は前回のアイデアで書いた68.00を切り下げてきており、2度止められている65.00を切り下げていけるか。。という状況です。
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一方、ドルカナダは、現在一時的なレンジの中にいて前回切上げられなかった1.25500を切上げて上昇していますので、まずは直近高値(レンジ上辺)まで上昇。その後、上方向にブレイクしていけるか。。といった状況です。
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上辺をブレイクして1.260000に向かっていくようであれば、本命の押し目買いを仕掛ける場所を見出して買いを狙っていきたいところ。
今の状況だけで考えると、上昇にたいしてだいたい半分くらいでキリの良い場所でもある1.25500ぐらいが意識されやすいのでは。

そこまでは、レンジ上辺までの上昇と、レンジ上辺ブレイクを原油の動きを見ながら恐る恐る買い方向で仕掛けていっても良い。
目先ではズルズルと押し目を付けずに上昇しているので、このまま上昇していくようであれば、原油の動きを見ながら、ピボットポイントをなどを参考に仕掛けていきたい。

本日はすでに50pips近く上昇しているので無理をせず、明日のピボットポイントを目指して下がってきたところを押し目買いをしていっても遅くはないだろう。

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