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ドル円:すごく難しそうなのでパス!

FX:USDJPY   U.S. Dollar / Japanese Yen
~ドル円月足~

22:15 2018/06/23更新

   著変ありません。

22:07 2018/06/11更新

   現時点では、25月平均線(現在109.57円)を上回っているように見えます。本格的な下目線復活になるには、109.5円を下抜けたときかもしれません。

22:56 2018/06/06記載

   月足を見ると、バンドの形はヨコヨコで、これからは大きな流れはあまりよくわからないように見えます。また、17年9月から12月に少し上抜けたものの、17年1月に下抜けて以来、25月平均線から大きく上抜けた印象にはなれません。大きな印象を持ったのが、緑のサポートラインを下抜けてしまっていることです。この緑のラインは安倍政権の誕生が確信したときから続く、アベノミクスのラインと考えていて、そのラインを18年12月にしっかりと下抜けてしまっています。超長期的な上目線の流れは完全に変わっているように見えます。そして、現時点はピンクの下降チャネルで推移していると考えています。今は上から2番目と3番目のラインで推移していると考えています。

・月足バンドはヨコヨコ
・25月平均線をしっかり上抜けるかが大きなポイント
・アベノミクスのラインを下抜けてしまっている
・ピンクの上から2番目と3番目下降チャネルで推移している


~ドル円週足~

22:18 2018/06/23更新

   著変ありません。

22:08 2018/06/12記載

   週足を見ると、バンドの形はヨコヨコのようです。バンドの形からは大きな値動きはあまりわかりません。ただ、5月28日週足、6月4日週足で5週平均線(現在109.69円)を下抜けていましたが、現在のところはしっかりと上抜けてしまっているような状況です。そう考えると、再び上向きの流れが再開したのかもしれません。ただ、自分のイメージとして5月14日から5本の週足による乱高下から大きなトレンドになれず、ひょっとしたらバンドや平均線などののラインを無視したレンジ相場になるような気もします。そのように考えると、5月7日からの実体を考慮すると、109円~111円付近のレンジになるようにも思います。

・週足バンドはヨコヨコ
・最近の週足の乱高下から、レンジ相場になるようにも
・109~111円付近のレンジになるかも


~ドル円日足~

22:20 2018/06/23更新

   著変ありません。

22:28 2018/06/21更新

   6月11日日足で25日平均線を上抜けて以来、8本分の日足が25本平均線(現在109.85円)~+1σ(現在110.48円)の狭いレンジで推移しているようにも見えます。このどちらかのラインを実体で抜けるのを確認する必要がありそうです。それまでは、大きな流れは判断できなさそうに思いました。

23:06 2018/06/19記載

   日足を見ると、バンドの形はヨコヨコが継続しているようにも見えます。ただ、強いて言うなら日足+1σ(現在110.62円)がレジスタンスとして機能してそうくらいで、バンドのラインからはあまりポイントになりそうなところがよくわかりませんでした。日足ではっきりとしたポイントはわかりませんでしたが、自分は水色のチャネル下限ライン(109円半ば付近)は気になっています。もし、このラインをしっかり下抜けるようであれば、3月くらいから続いていた上昇トレンドが変わるかもしれないと思っています。

・日足バンドの形はヨコヨコ継続
・日足+1σがレジスタンスとして機能している?
・日足バンドのラインからはヒントは得られず
・日足はよくわからない
・水色のチャネル下限をしっかり下抜けるなら上昇トレンドが変わるかもしれない


~ドル円4時間足~

22:29 2018/06/23記載

   4時間足を見ると、ヨコヨコだったバンドが少しいびつになり、下のラインがヨコヨコで上のラインが収縮する片収縮のような状態になっています。6月20日NY時間から21日NY時間にかけて「イッテコイ」ですが大きく動き、その反動か、ほとんど動かなくなってしまいました。これでは次の一手はあまりよくわかりません。22日2時の4時間足から25本平均線(110.11円)~-1σ(109.89円)付近というものすごく狭い範囲でラリーしているようです。どちらかの方向に抜けるのを確認してから考えたほうがよさそうに思いました。

・4時間足バンドが少しいびつの片収縮状態(上のみ収縮)
・大きな「イッテコイ」の後で値動きがほとんどない
・25本平均線~-1σの狭い範囲でラリーか?
・次の一手はよくわからない


~ドル円を総合的に考察~

22:38 2018/06/23記載

米10年債利回り:ダウ30:日経225:ユーロドル:
   株価指数はまだ判断に困るところでありますが、米10年債利回りのイメージが下向きのように見えることから、ドル円の上値は重そうに見えました。まだ何とも言えませんが、ユーロドルも5週平均線という大きなポイント付近に位置していることから、上抜ければドル円にとってもあまり上材料にはなりそうにありません。このことから、今後はドル円は上向きではなさそうに思いました。

   しかし、肝心のドル円チャートが判断のつきにくい、非常に難しいチャートに見えます。これでは、無理に手を出す必要はなく、少し様子を見てから流れを判断したいと思いました。もし、今のチャートフェイスから、4時間足が下向きにバンドウォークするようであっても、大きく下落せずに、いったん戻るように思いましたので、追っかけてショートせず、少しローソク足を見てから考えたいと思います。

・株価指数がよくわからず、リスクオンなのかオフなのかわからない
・米10年債利回りが下向きに見える?
・ユーロドルが5週平均線付近の大きなポイント付近
・今のドル円チャートでは判断が難しい
・トレードせず、少し様子を見て流れを判断したい

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