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【10/3ドル円環境認識】調整後は上目線だが112円のラインは要注意。

OANDA:USDJPY   U.S. Dollar / Japanese Yen
OANDA:USDJPY

【トレンド判断】
◯月足
・三角保ち合いを上抜けからヨコヨコ。
・112〜108円のレンジ。
・112円を上にブレイクしたら上昇強い。

◯週足
・ヒゲ先が長いが終値ではレンジから上に抜けている。
・再度112円にチャレンジするか。

◯日足
・112円で跳ね返る。
・MACD上昇。
・日足20SMA上昇。
・フィボナッチリトレースメント38.2%の位置と以前のレンジ上限ラインでレジサポ転換するか。
・フィボナッチリトレースメント61.8%までに日足20SMAあり、調整があっても110.250円までに反発すれば再度上昇に挑戦するか。
・高値切り下げし再びレンジ内に戻ることも想定される。

◯4時間足
・下降トレンド。
・上昇トレンドラインを割った。
・4時間足20SMAも割った。
・MACDはデッドクロスした。

上記の条件ではグランビルの法則をベースにフィボナッチリトレースメント38.2%の戻りでショートをします。
ただ今回は普段と比べて戻りに勢いあまりない。
自分の手法で上手くいくときは、下落後に戻りで一気に上がってからの戻り売りだがMACDからも勢いは減っている。
日足のレンジ上限やフィボナッチリトレースメント38.2%の戻りが意識されている可能性あり、ショートの指値は置いていません。
焦らずもう少し様子をみます。

直前の大きな上昇には乗れていません。
自分の手法が逆張りの押し目買い戻り売りを基本としていることが勢いの強い場面ではデメリットとなりました。
今後は順張りのトレンドフォロー手法も検証していきます。


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