ピッチフォークの優秀さに改めて感心したと共に方向性が分からなくなった今日

昨日はアメリカ時間までのレンジと後1824付近まで上昇しその後全戻し協会が全力で売り戻しをしました。
逆三尊の潜在値であった1834までは行きませんでしたが一応は逆三尊が成立したのかなと思っています。
タイトルにも書きましたが1824付近には4時間足レベルで引いたピッチフォークラインがありました。ピッチフォークはトレンド起点と明確な折り返し点を結び、折り返し地点からのトレンドの強さを測る素晴らしいツールです。
使い方に慣れてくると隠れたトレードポイントが浮かんできます。

さて今日ですが、結果として4時間レベルのレンジになっていると考えています。
つまりどちらに行くか明確ではない、追いかけても値幅が少なそう、結果期待値が少なそうなイメージです。
相場自体もとりあえず目安となる1時間以上の移動平均線の収束帯に一旦落ち着こうではないか、という動きに見えます。

相場はトレンド3割レンジ7割です。
例え今日いきなりトレンドが始まって乗れなかったとしても、休むも相場でありマイナスが出なかっただけでもプラスです。
今日取れなくても必ず取れる時が来ます。
Moving AveragespichforkPitchforksTrend Analysis

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