koshian

GBPUSD 4時間~ 6/5フィボナッチで分析

Short
FX:GBPUSD   British Pound / U.S. Dollar
今週の英国重要指標
13日=雇用統計→失業保険申請件数に注目
14日=GDP・製造業生産
と注視する指標があるので、大きく反転するかそのまま週末の下落継続になるか警戒しましょう。

チャート分析
4時間
① 上昇フィボナッチが138.2%に到達からの下落で→下降フィボナッチに置き換えてみると61.8%にきています。
② 下抜いているので、さらに100%ラインを狙う動きもありです。戻りがあれば売りの場面で考えています。

1時間
① 先週は2段階上げからフィボナッチ261.8%を抜いて1.2544まで上昇しましたが、レジスタンスに押され反転下落。
(ア) 週末の米雇用統計発表が予想を上回ったことでドル買いに押され、ポンドルは下降フィボナッチ100%まで到達でしてきました。
(イ) 調整の売りと考えていましたが、雇用統計が予想通りであれば下落幅も61.8%辺りで止まると考えていました。
(ウ) 週明けは100%からの反発を見ながら、戻り売りを23.8%までを考えています。
② 買いは138.2%辺りまで落ちたら買いも入るかと想定してシナリオを考えています。

15分
① 15分チャートです,15分は下降フィボナッチ200%まで落ちています。261.8%辺りまで下落する可能性もあるので買いは様子見となります。反発を確認してからシナリオを考えたいと思います。
② 上位1時間がサポートになっていることも注視しましょう。
週足・日足
① 週足は下降フィボナッチ38.2%から反発したが上ひげを付けて終了、ここから上昇トレンド再開には英国指標による好材料があればと考えます。BOEは政策金利の追加を視野に入れていますがリセッション警戒の意見もあるので注意。
② 日足が5波形成で調整波動を作る動きになってきているので、上下動があるので今週は指標など結果を睨みながらのシナリオがいいかと考えています。
GB10Y

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